*今後の試合予定
|
10月25日(日)FUKA MATSURI11〜風香祭デスティニー〜
in新木場1stRING 午後12時30分開始
<入場料金>
Sシート6,000円(完売)
Aシート4,000円
レディース・シート3,000円
小中学生1,000円(当日のみ)
|
*近況報告
2007年 2月21日深夜東京メトロ東西線葛西駅近くで男に抱きつかれるもキックで難を逃れる。
その後、兄と共に独自に捜索し6月4日容疑者を発見・通報し取り押さえる。
2007年 9月より風香祭FUKA MATSURIを開催。
風香祭1インタビュー♪(RICA、風香、紫雷イオ、紫雷美央)【スポーツナビ】
2008年 5月11日メキシコ遠征。メキシコシティー・アレナメヒコ「DRAGOMANIAV」(闘龍門)
においてサオリと組んで、HIROKA、下田美馬と対戦。メキシコマット初登場
で場外へのプランチャを初披露した。
2008年11月24日シュートボクシング初参戦。対戦相手は同じくレスラー&格闘家の
市井舞選手。
*入場曲
「
Startin’
」(浜崎あゆみ) 現入場曲
「
STARTS TO SHINE AGAIN
」(SPEED)
「
ME AND YOU
」(hiro)
*デビュー戦
2004年2月29日後楽園ホール vs斗猛矢&KAZUKI(Pは乱丸)
*書籍
■女子魂。
|
2008年1月25日発売。
東スポ1面、ワードショー等で大々的に報道された“あの事件”の一部始終が単行本『女子魂。<じょしこん。>』(風香・著)になりました。
超美少女系格闘家の痴漢逮捕までを描いた、明るく元気になれるファイティングガールズ・ノンフィクション作品の誕生です!
|
|
■風香1st写真集Fragrance
(NIPPON SPORTS MOOK 93)
|
2005年8月1日発売。
当時の若手アイドルレスラー写真集の第1弾。
他にも春日萌花選手、市井舞選手らが第1弾で撮っている。
同年8月6日に行われたサイン会は大盛況だったとか。
女子プロレス界きってのアイドルに今後も目が離せません。
|
*DVD
■風香 DE VIVA MEXICO
|
2008年11月20日発売。
人気女子プロレスラー・風香のメキシコ遠征に1週間密着したDVD。
メキシコで行われた「ドラゴンマニア」でのタッグマッチの激闘に加え、
ダーク・エンジェルとの対談を収録。
特典に、アカプルコでのセクシービキニショットを収録した、ファン垂涎の1枚。
|
|
■F 3rd Anniversary [DVD]
|
2008年2月6日発売。
アイドル的人気と実力を兼ね備える女子プロレスラー・風香ちゃんのファーストイメージ。
初代POPチャンピオンに輝いた彼女が、水着でセクシーポーズを連発したり、愛くるしい
笑顔を振り撒いたりと、試合では見せない女の子の一面をさらけ出す。。
|
*インタビュー
■
早耳! エンタメ・インタビュー!!『風香』→http://www.dokant.com/backnumber/enta/67/index.html
07年6月7日の「東京スポーツ」1面を騒がせたNO.1アイドル女子プロレスラー風香の痴漢逮捕!その事件を1冊の本にまとめて出版。
その本についてのインタビューです!
*プロフィール(※ウィキペディアや専門誌、他サイトよりまとめ)
現在女子プロレス界きってのアイドルレスラーとして知られる。
奈良県出身。レスラーになったきっかけは普通の芸能事務所と間違って当時のJDスターに応募した。
実の兄はDDTプロレスリング所属の柿本大地選手と、奈良市議会議員・柿本元気さん。
両親は小学校の校長先生である。
容姿や人柄の為に大変人気があり風香選手が出るか出ないかで客足に相当の影響がある。
デビュー最初はノースリーブにホットパンツという格好だったが、後にピンクのブラジャーにピンクのズボンに変わった。
デビュー戦から1年以上、勝利を挙げることができなかった為、当時は「女子プロレス界のハルウララ」というキャッチコピーがついていた。
軽やかな空中殺法やキックを使う。
総合格闘技を始めてからはキックの精度も上がりかつ間接なども多分に使っている。
2006年アストレス卒業後よりコスチュームをピンクから黒に変えた。
アストレス時代は入場時にリング上で踊っていたが、卒業後はリングをスキップしながら反時計回りに一周している。
これは、彼女が総合の練習をおこなうAACCの女子選手の慣習に倣って始めたものと思われる。
AACCの赤野仁美からは何故か「ダイナマイト奈良」と呼ばれている。
JDが活動休止してからは現在の事務所で活動している。
現在、プロレスラーとしては新木場でFUKA MATSURIを開催するなどプロレス界を盛り上げている。
プロレスにとどまらず、総合格闘技、シュートボクシング、テレビ、映画、舞台など活躍の場はとどまるところを知らない。
2007年2月21日深夜、東京メトロ東西線葛西駅近くで男に抱きつかれるもキックで難を逃れる。
その後、兄と共に独自に捜索し6月4日、容疑者を発見・通報し取り押さえる。その本を発売。
■主な試合と結果。
2004年 2月29日【後楽園ホール大会】対KAZUKI、斗猛矢組でプロレスデビュー。KAZUKIに敗れる。パートナーは救世忍者乱丸。
2005年 6月26日【格闘美〜Jupiter〜】渋谷シュウと対戦。Fクラッシュでシングル初勝利。
2005年 7月 9日【格闘美〜Festa〜】GAMIと組み、大向美智子・桜花由美組と対戦。外道クラッチで桜花から勝利。
同大会、全員参加バトルロイヤルにも出場。
2005年 8月17日【SMACK GIRL東京・国立代々木競技場第2体育館大会】総合初挑戦。川畑千秋と対戦し見込み一本で敗れる。
2005年11月29日【SMACK GIRL東京・後楽園ホール】黒田エミと対戦。腕ひしぎ足絡みで総合初勝利。
2005年12月17日【格闘美〜Dreamer〜】優菜と対戦。フィッシャーマンズスープレックスホールドで勝利。
2006年 1月 8日【格闘美〜MASSIVE〜】萌え萌え対決!?で春日萌花から三角絞めで勝利するも、試合後の萌え判定で3-0で敗れる。
2006年 1月28日【格闘美〜MASSIVE〜】春日萌花と萌えタッグを組んでGAMIとの2対1のハンデマッチ戦を行う。
GAMIが2人同時にフォール勝ち。風香をヨーロピアンクラッチにして、春日をノーザンライト・スープレックス・ホールド。
2006年 2月 3日【THE WOMAN・新木場1stRING】「萌えの中の萌えの中の萌え」において、風香対春日萌花対優菜の3WAY戦で勝利。
2006年 2月26日【アストレス卒業試合】渋谷シュウ、マッスル坂井組と対戦。パートナーは実兄の柿本大地。
2006年 3月12日【格闘美〜MASSIVE〜】AKINOと対戦。腕ひしぎ十字固めでギブアップ負け。コスチュームを黒にした。
2006年 6月24日【格闘美〜Future〜】(League Princess決勝トーナメント)準決勝で栗原あゆみと対戦。ドールFで勝利。
決勝で夏樹☆ヘッドと対戦。ドールFで勝利。初代POP王者になる。
同日【UD:FIESTA・後楽園ホール】ドラゴン・ミックスチャー・スクランブル・タッグトーナメントを風香、柿本大地、
飯伏幸太、諸橋晴也組(チームDDT)で参加し、優勝する。
2006年 7月 2日【レディゴンまつり】アップルみゆきから勝利し、POK防衛。
同大会、NSP写真集イリミネーションマッチで、アップルみゆき、春日萌花、優菜と組んで、渋谷シュウ、バンビ、市井舞、
竹迫望美組と対戦。ハイキックで市井から勝利。
全試合終了後、この日が誕生日だった高瀬玲奈を祝って、大向美智子が高瀬にケーキ投げをした(ちなみに高瀬は金具が顔面に刺さり出血)。
しかし、勢いが強く流れケーキに当たり、それに気付いたGAMIによって拭いてもらう。
2006年 7月23日【格闘美〜LIGHT〜・新木場1stRING】高橋奈苗と組んで、木村響子、渋谷シュウ組と対戦。高橋が渋谷から勝利。
同日【格闘美〜Festa〜】POP王座を賭けてバンビと対戦。初防衛に成功。
2006年 8月20日【格闘美〜Festa〜最終戦・新木場1stRING】「打ち上げフェスタ」桜花由美デビュー5周年記念プロデュース全員桜花??
タッグマッチで、全員が桜花の過去のコスチュームを着て、当時の入場テーマ曲で入場し試合を行なった。
風花(風香)、桜向美智子(大向美智子)組対GA美(GAMI)、渋谷由美(渋谷シュウ)組で戦う。
最後は桜向が渋谷からエンジェルウイングロックによってギブアップ勝ち。
2006年 9月15日【SMACK GIRL・後楽園ホール大会】10ヵ月ぶりに総合の試合に臨み、これまた13ヵ月ぶりの試合となった舞と対戦。
試合序盤で鼻血を出しながらも判定勝ちし、総合での戦績を2勝1敗とした。
2006年10月 7日【格闘美〜Dreamer06〜・新木場1stRING】チェリーと組んで、市井舞、佐藤綾子組と対戦。市井の彗星キックで敗れる。
2006年10月22日【格闘美〜Dreamer06〜・新木場1stRING】市井舞と対戦。ドールFで勝利。POP2度目の防衛に成功。
2006年11月 5日【格闘美〜Dreamer06〜・新木場1stRING】浦井百合と対戦。ハイキックで勝利。POP3度目の防衛に成功。
2006年11月 8日【NOSAWA GENOME〜無茶ワールドプロレスリング〜・新木場1stRING】鈴木みのると対戦。敗れる。
2006年12月 3日【格闘美〜Dreamer06〜・新木場1stRING】カリビアン・RUMと対戦。ドールFで勝利。POP4度目の防衛に成功。
2006年12月31日【第4回ジュニア・オールスター戦〜椎名由香引退試合〜後楽園ホール】
夏樹☆たいよう(挑戦者・当時プロレスリングSUN所属)と対戦。敗れる。
2007年 3月21日【MASSIVE07最終戦・新木場1stRING】浜田文子と対戦。敗れる。ローキックや腕ひしぎ逆十字等を見せるも通用せず、
逆に相手の技を受ける場面での未熟さが浜田を怒らせてしまい、怯えた表情で逃げ惑う中、試合は防戦一方の惨敗。
最後は試合放棄に等しい状況に追い込まれていた。試合後、泣きじゃくる風香に浜田は張り手して退場。
後味の悪い試合となった。試合後、浜田は「もっと受けを教えろ」と激怒。
風香は「相手はレガースも付けていないし、怖くて受けられない」と言い訳するのが精一杯だった。
2008年 5月11日(現地時間)メキシコシティー・アレナメヒコ「DRAGOMANIAV」(闘龍門)においてサオリと組んで、HIROKA、下田美馬と対戦。
メキシコマット初登場で場外へのプランチャを初披露した。サオリがHIROKAに敗れる。
2008年11月24日「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」さいたまスーパーアリーナ
シュートボクシング初参戦。対戦相手は同じくレスラー&格闘家の市井舞選手。
○風香(フリー)(3R判定ドロー 1−1/延長R判定 3−0※10−9、10−9、10−9)
●市井 舞(フリー/UKF女子総合格闘技インターナショナルフライ級王者)
*風香選手メモ(※女子プロレス大辞典取材部、専門誌、他サイトより)
アイドル並の容姿を持ちながらプロレスや総合格闘技までこなす風香選手は、芯のしっかりした癒し系のレスラーである。
笑顔がかわいいだけではない。
見据えているものがあるから彼女は頑張れるのだと思う。
いつか夢をかなえて欲しい。そう願わずにはいられない。
その人気からやっかみに遭うこともあるだろうがそんなことを微塵も感じさせない。
ほんわか笑顔はファンの心を掴んで離さない。
風香選手を見に会場へ足を運ぶ人が絶えないのは彼女にそれだけの魅力があるからだろう。
女の子らしい風貌の彼女だが
総合やプロレスの試合を重ね闘う事の楽しさが分かってきたらしい。
最近の吹っ切れ方はカッコよささえ感じる。
外見はアイドル。中身は超男前。を目指して頑張って欲しい!