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*ニュース*

*女子プロレス最新ニュース情報。


【目次】


  * 2010年01月09日  【シュートボクシング】2・13女子プロレスラー・風香が格闘技戦の引退試合

  * 2009年08月26日  【ジュエルス】9・13藪下めぐみVS江本敦子、及川千尋VS森居知子の“女子プロレスラー対決”が決定

  * 2009年08月12日  【女子プロレス最高の美女タッグ! 風香&長野が8.23アイスリボンをPR】

  * 2009年07月25日  【風香「夏祭りで一緒に盛り上がろう!」節目の10回大会をPR=8.2風香祭】

  * 2009年07月04日  【風香、栗原あゆみが華麗なる覆面ファイト!=流星仮面FIESTA】

  * 2009年06月19日  【女子プロレスラーvs.女子高校生、尾薗ジュエル代表も参戦=DEEP X】

  * 2009年05月01日  【アマンドラ興行】紅一点・木村響子が蛍光灯デスマッチに出陣

  * 2009年02月22日  【デビュー5周年大会】風香、ボコボコにされるも5周年を勝利で飾る=風香祭

  * 2009年02月13日  【デビュー5周年大会】を風香がPR「今までで一番手応えあります!」

  * 2009年02月02日  【ベイダータイム】現役慶大生・雫、白星デビュー

  * 2009年01月23日  【ジュエルス】2・4女子プロレスラー2名が参戦

  * 2009年01月20日  【SUN】金本浩二とHikaruが13日の入籍発表

  * 2009年01月01日  【SUN】Hikaruが新日の金本と結婚、元旦興行のリングで発表=ZERO1】



  * 2008年12月21日  【市井舞、白星つかめず…立ち技2戦目はドロー】

  * 2008年12月20日  【GAMIが“女帝”組との対戦をPR】

  * 2008年12月19日  【SUN】Hikaru・前村が4月での引退を発表

  * 2008年12月13日  【JWP】春山が防衛宣言「ベルトは渡さない」

  * 2008年12月03日  【仙女】私にはリングしかない 仙台女子プロ・里村復帰で熱気

  * 2008年11月25日  【シュートボクシング】風香、SBデビュー戦勝利 熱血ファイトとダンスで魅了!

  * 2008年11月23日  【シュートボクシング】11・24女子レスラー対決、風香と市井舞が舌戦展開!

  * 2008年11月16日  【森居、エース相手でも勝利に自信】

  * 2008年11月09日  【42歳、夢のリング 島崎さん女子プロレスデビュー】

  * 2008年11月07日  【藤井恵がジュエルス参戦、対戦相手は女子レスラー森居知子】

  * 2008年11月06日  【風香、SBデビュー戦は市井舞と“プロレスラー対決”=11.24S-cup】

  * 2008年10月29日  【女子プロレスラー風香のシュートボクシングデビューが決定】







■2010年 1月 9日n8_4.gif(217 byte)
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【シュートボクシング】2・13女子プロレスラー

           風香が格闘技戦の引退試合

1月9日20時59分配信 GBR 格闘技WEBマガジン

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[格闘技戦の引退試合を行うことが決定した女子プロレスラー・風香]
2月13日(土)東京・後楽園ホールで開催されるシュートボクシング(SB)協会『SHOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES開幕戦 維新-ISHIN-其の壱』に女子プロレスラーの風香が参戦、今大会で格闘技戦の引退試合を行うことが決定した。
風香は人気女子プロレスラーとして活躍する一方で、2005年からは総合格闘技の試合にもチャレンジし2勝1敗。シュートボクシングのシーザージムに通い打撃技術に磨きをかけ、2008年11月に開催されたシュートボクシング最大のイベント『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008』では市井舞と対戦し、初の立ち技ルールで勝利を収めた。
今年3月28日(日)後楽園ホール大会では本職のプロレスを引退することを発表しているが、「もう一つ自分を育ててくれた場所で最後の試合をさせてほしい」と格闘技戦の引退試合をシュートボクシングで行うことを決意。
プロレス引退興行に向けたハードスケジュールの中、「やると決まったら精一杯頑張ってお客さんを盛り上げたい!」と意気込みを十分に語っている。なお、対戦相手は現在調整中、決定次第発表となる。

シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES開幕戦
維新-ISHIN-其の壱」
2010年2月13日(土)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始18:00
※スターティングファイトは17:15〜


<出場予定選手>
宍戸大樹(シーザー/SB東洋太平洋ウェルター級王者)
梅野孝明(シーザー/SB日本スーパーウェルター級王者)
RENA(及川道場/Girls S-cup2009王者)
風香(フリー)

最終更新:1月9日21時53分

GBR 格闘技WEBマガジン



■2009年 8月 26日n8_4.gif(217 byte)
 【ジュエルス】9・13藪下めぐみVS江本敦子、及川千尋VS森居知子の“女子プロレスラー対決”が決定←ニュースサイトへは見出しクリック☆


【ジュエルス】9・13藪下めぐみVS江本敦子、

 及川千尋VS森居知子の

  “女子プロレスラー対決”が決定

8月26日20時54分配信 GBR 格闘技WEBマガジン

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[会見に出席した(左から)森居知子、アミバ、江本敦子、長野美香、及川千尋]
 8月26日(水)東京・大久保にあるDEEP OFFICIAL GYM IMPACTにて、9月13日(日)東京・新宿FACEにて開催されるマーヴェラスジャパン/DEEP事務局『女子総合格闘技団体ジュエルス 5th Ring』の記者会見が行われ、追加対戦カードが発表された。

 ジュエルス初参戦となる初代スマックガール無差別級女王・藪下めぐみ(フリー)と江本敦子(フリー)の“女子プロレスラー対決”が決定した。両者は2008年の「SMACKGIRL WORLD ReMix TOURNAMENT」にエントリー、勝ち上がれば決勝戦で対戦する予定だったが、ともに途中敗退(藪下は一回戦、江本は準決勝で敗退)し夢の対決は実現しなかった。

 会見に出席した江本は「今回藪下選手との対戦が決まって正直ワクワクしています。スマックガールのトーナメントでは対戦できなかったので、いつかやりたいと思っていました。“今やらなくていつやるんだ!”という感じです。藪下選手は大先輩ですけど、“ここで勝たなきゃいつ勝つんだ!”という感じなので、絶対に勝ちます」と勝利宣言し、世代交代すると言い切る。

 また、今大会から今後活躍が期待されている選手を集めた4名参加のトーナメント、「ROUGH STONE GP 2009」がスタート。-60kg級一回戦の組み合わせが決定し、ここでも及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)VS森居知子(伊藤道場)の“女子プロレスラー対決”が決定。

 まず、森居は「及川選手とプロレスで対戦したことはありません。プロレスは負けても、試合は評価されます。今回は格闘技なので、勝ち負けにこだわった試合をしたいと思います。試合前からいい試合をしようとは思いません。プロレスラーの闘いなので、何が何でも頑張ります」と並々ならぬ意気込みを語る。

 対する及川も負けじと応戦。「試合が決まったら相手のことを嫌いになタイプなので今日は顔を会わせたくありませんでした。総合3戦目になりますけど、私はプロレスでメインをはるなど背負っているものが人よりも大きいです。今回勝って、自分の価値、存在意義を確かなものにしたいと思います」と闘志を燃やしていた。

 もう一つの枠では、ジュエルス初参戦となるアレクサンドラ・サンチェス(ドイツ/MMA Berlin)と杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)が対決。サンチェスはジュエルスサイドに直接コンタクトを取り、出場をアピールした選手。戦績はキックボクシングで2勝2敗、総合アマチュアは2勝、プロ戦績は1勝という実力が未知数のファイターだが、「自費で来日してでもジュエルスに出場したい」という熱意を受けて、今回の参戦となった。

 また、ROUGH STONE GP 2009 -54kg級には、“DEEP佐伯繁代表の秘蔵っ子”アミバ(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)がエントリー。「誰と当たるかは決まっていませんが、どの選手が来ても自分の実力が出せるように頑張ります」とプロ2戦目に向けて抱負を語った。

 同階級に出場する長野美香(S-KEEP/CORE)は「23日にプロレスデビューしたばかりです。総合とプロレスの練習は大変でしたけど、気持ちを切り替えて試合までの2〜3週間を集中して練習します」とした。


マーヴェラスジャパン/DEEP事務局
「女子総合格闘技ジュエルス 5th RING」
2009年9月13日(日)東京・新宿FACE
開場11:15 開始12:00
※オープニングファイトは11:45〜

<追加対戦カード>

▼JEWELS公式ルール 無差別契約
藪下めぐみ(フリー/初代スマックガール無差別級女王)
VS
江本敦子(フリー)

▼グラップリングルール
志田 光(アイスリボン)
VS
X

▼ROUGH STONE GP 2009 -60kg級 一回戦
アレクサンドラ・サンチェス(ドイツ/MMA Berlin)
VS
杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)

▼ROUGH STONE GP 2009 -60kg級 一回戦
及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)
VS
森居知子(伊藤道場)

<決定対戦カード>

▼メインイベント JEWELS公式ルール −49kg契約
瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部)
VS
ハム・ソヒ(韓国/CMA KOREA)

<出場決定選手>

●ROUGH STONE GP 2009 -48kg級
石川菊代(フリー)
小寺麻美(PUREBRED 川口 REDIPS)
深岬パトラ(空手道禅道会松本支部)
調整中
※出場予定だったMIYOKO(GRABAKA柔術クラブ)は怪我のために欠場

●ROUGH STONE GP 2009 -54kg級
長野美香(S-KEEP/CORE)
富田里奈(AACC) 
アミバ(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)
鹿児島陽子(品川CS)

最終更新:8月26日20時54分

GBR 格闘技WEBマガジン



■2009年 8月 12日n8_4.gif(217 byte)
 【女子プロレス最高の美女タッグ! 風香&長野が8.23アイスリボンをPR】←ニュースサイトへは見出しクリック☆


女子プロレス最高の美女タッグ!

風香&長野が8.23アイスリボンをPR

8月12日19時43分配信 スポーツナビ

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[風香(左)とプロレスデビューする長野美香が最強美女タッグ結成【スポーツナビ】]
 女子プロレス界No.1アイドルレスラー・風香と、女子総合格闘技界一の美女ファイター・長野美香が超強力タッグを組むことになった。舞台は、他団体とは一線を画す独自のスタイルで人気を集めるプロレス団体『アイスリボン』の初の後楽園ホール進出となる8月23日「不思議の国のアイス〜Ice’s Adventures in Wonderland〜」。そう、長野がなんとプロレスデビューを果たすのだ。12日、風香&長野の美女タッグがスポーツナビ編集部を訪問。8.23後楽園大会をPRした。

 緊張のデビュー戦まであと10日。
 「今は格闘技と並行して週2日をプロレスの練習にあてていますが、まだまだ思ったようにはできないですね」
 長野は現在の練習状況をこう報告する。4月に出場したグラップリング大会の会場がアイスリボンを開催している埼玉の「イサミレッスル武闘館」だったことがきっかけで、プロレス出場をオファーされた長野。「以前からプロレスにも興味があって、やりたいなって思いました」と出場を決意し、今はアイスリボンの看板選手であるさくらえみの指導のもと、猛特訓に励んでいる。
 「得意技なんてとても……。でも、できなかった動きや技ができるようになって、今はプロレスの練習もすごく楽しいですね」

 五輪メダリストの吉田沙保里、伊調姉妹らも在籍した名門・中京女子大学のレスリング部出身。大学1年生の時には女子の全日本選手権であるジャパンクイーンズカップ55キロ級で4位に入賞した。
 「その大会で優勝したのが吉田先輩で、準優勝が山本聖子選手。私は準決勝で聖子さんに負けてしまいました」
 レスリングの基礎は十分すぎるほど持ち合わせており、全日本4位の実力、運動神経からも女子プロレスラーとしての潜在能力はピカイチ。すでにスパーリングで肌を合わせた風香も「受け身とかの動きはまだまだだと思いますけど、いざスパーリングになったら動きが滑らかで、本当にすごいです」と絶賛だ。
 そして、「長野さんがプロレスデビューするっていう話を聞く前から、すごくかわいい格闘家がいるとチェックしていました」という風香だけに、長野の女子プロレス界殴り込みは「女子プロレスをいっしょに盛り上げてくれる心強い選手。これからどんどんいっしょに盛り上げていきたい」と、大歓迎の笑顔を浮かべた。

 さらに、“先輩”である風香が大喜びしたことがもう1つ。それは、長野の憧れのプロレスラーがなんと風香本人だという。
 「デビュー戦が風香さんとタッグなんて、本当にいいのかな?って思いました。うれしいです」と“告白”する長野に対し、「デビュー戦だから、できないことを無理にやるんじゃなくて、長野さんの特性を生かした寝技だったり関節技だったりをアレンジしながらやっていけば説得力も出てくると思います」とエールを送った風香。

 週末には、今大会チームを組む志田光も含めた3人での合同練習も予定。合体技の開発はもちろん、風香の手ほどきで技も伝授するという。
 「せっかくの長野さんのデビュー戦。格闘家3人トリオで絶対に勝ちに行きます!」(風香)
 「今までやってきたことを、恥ずかしがらずに試合でも思い切り出して行きたいです!」(長野)

 これまでの女子プロレス史をひもといても群を抜く美女タッグ。8.23後楽園では強く、そして美しい女子プロレスラーの競演に注目だ。

■アイスリボン「不思議の国のアイス〜Ice’s Adventures in Wonderland〜」
8月23日(日)東京・後楽園ホール 開場11:30 開始12:00

<メーンイベント>
さくらえみ
高橋奈苗(パッションレッド)

<セミファイナル ICEx60選手権試合>
[王者]市来貴代子
[挑戦者]真琴

<フレッシュオープニングファイト>
みなみ飛香、聖菜
都宮ちい、X
※Xは後日発表

――以下試合順未定――

<激突16才対決!!>
牧場みのり
石野由加莉(センダイガールズ)

<女子プロレススピード頂上決戦>
夏樹☆たいよう(パッションレッド)、藤本つかさ
米山香織(JWP)、紫雷イオ(MAKEHEN)

<ラム&りほ最終決戦!?>
ラム会長(666)、宮本裕向(666)
佐藤悠己(フリー)、りほ

<美女格闘技チームvs.雑草市ヶ谷ガールズ>
風香(フリー)、志田光、長野美香
しもうま和美、星ハム子、赤城はるな
※長野美香プロレスデビュー戦

<異次元空間!! UMA決戦?>
植松寿絵(フリー)、ビックフット(IWAジャパン)
安藤あいか、松本都、デスワーム(IWAジャパン)

【関連記事】
「風香祭10」長野美香が風香を激励

最終更新:8月12日19時43分

スポーツナビ



■2009年 7月 25日n8_4.gif(217 byte)
 【風香「夏祭りで一緒に盛り上がろう!」節目の10回大会をPR=8.2風香祭】←ニュースサイトへは見出しクリック☆


風香「夏祭りで一緒に盛り上がろう!」

節目の10回大会をPR=8.2風香祭

7月25日20時25分配信 スポーツナビ

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アイドルレスラー風香が8月2日開催の「風香祭10」を元気いっぱいにPR
 女子プロレスNo.1のアイドルレスラー、風香が自らプロデュースする自主興行「風香祭」の節目の第10回大会「FUKA MATSURI10〜風香の夏物語〜」が8月2日、東京・新木場1stRINGで開催される。大会まで1週間と迫った25日、風香がスポーツナビ編集部を訪れ、大会をPR。暑さを吹き飛ばすくらい元気いっぱいに、記念の第10回大会の見どころを語ってくれた。

 2007年9月に旗揚げされた「風香祭」も、足掛け2年で第10回目を迎えることになった。
 「まさかここまで続くとは思っていなかったですね。応援していただいているみなさんのおかげで、第10回大会を迎えられたと思います」と感謝、感謝の風香。節目のメーンイベントは華名とタッグを組んで、高橋奈苗&牧場みのりのアイスリボン・タッグ王者組と激突だ。
 「今までは高橋さんと組ませていただいて、高橋さんの力で試合に勝つことが多かったんですけど、今度は10回目の大会ということで、挑戦させていただくことにしました。華名選手とはコンビプレーとか合体技とか、もうガンガンいっしょに練習しているので、試合は絶対に勝ちたいです!」
 ファンからは風香&華名のタッグチーム名について『フウカナ』『風華』の2候補が挙がっている。「どっちがいいか迷っていて……」とまだ決定してはいないが、その一方で「まだまだ募集中です。私たちの名前をもじったもの以外にも、SPEEDみたいな名前もお待ちしています」と、絶賛募集中とのことだ。

 また、今大会は新コスチュームで臨むと風香。「あしたのジョーとかガンダムとか、いつまでもみんなから不変的に愛されるものになりたい!」という願望と、ゲーム好きで知られる華名とのタッグに合わせることの2つの意味も含め、『ストリートファイターII』の人気キャラ・春麗(チュンリー)のコスチュームを用意しているという。
 「ただ、これが全然似合わないんですよ……。新コスチュームはもう1つ、かわいらしい感じの無難なものもあるので、もし、春麗じゃなかったら相当似合わなかったので断念したと思ってください(笑)」
 風香が試合当日、どのコスチュームで登場するかも注目だ。

 さらに今大会は真夏の開催とあって、大会タイトルにもあるようにテーマは“夏祭り”。
 「今まではリングから魅せたい、みんなに届けたいと思ってやってきましたが、今回は夏祭りのようにみんなで楽しもう、一体になってワーッとなるような大会にしたいですね」
 もちろん、「最初と最後が目玉」と力を入れている恒例のオープニングダンスも必見。夏本番を迎える8月の始まりにぴったりな“夏祭り”を、風香が元気いっぱいにプロデュースしてくれそうだ。

■FUKA MATSURI10〜風香ノ夏物語〜
8月2日(日)東京・新木場1stRING 開場12:00 開始12:30

<〜風香祭サマー・パッション〜 タッグマッチ 30分1本勝負>
風香、華名
高橋奈苗、牧場みのり

<風香祭・バトルファインプレー 15分1本勝負>
闘牛・空
さくらえみ

<〜暴走&カリビアン・ビッグタイフーン3WAYマッチ〜 15分1本勝負>
堀田祐美子 vs. 勇気彩 vs. カリビアンKIM

<風香祭オープニング・テクニカルファイト 15分1本勝負>
渋谷シュウ
DASH・チサコ

【関連記事】
風香特別手記 「風香祭9」を終えて見えたもの
風香、ボコボコにされるも5周年を勝利で飾る=風香祭

最終更新:7月25日20時25分

スポーツナビ



■2009年 7月 4日n8_4.gif(217 byte)
 【風香、栗原あゆみが華麗なる覆面ファイト!=流星仮面FIESTA】←ニュースサイトへは見出しクリック☆


風香、栗原あゆみが華麗なる覆面ファイト!

7月4日22時53分配信 スポーツナビ

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流星仮面FIESTA華麗な覆面ファイトで場内をわかせた(左から)Leon、A☆YU☆MI、FUKAエンジェル、FUKAキッド【スポーツナビ】
 1970年代後半から80年代にかけて、新日本プロレスの黄金期に常連外国人レスラーとして活躍した“流星仮面”マスクド・スーパースターが実に16年ぶりに来日。4日、東京・新木場1stRINGに降臨し、超満員に膨れ上がった350人のファンを大熱狂させた。

 マスクド・スーパースターが日本で待望のメーンイベントを行う一方、それに先立って行われた第2試合では、風香、栗原あゆみの人気女子プロレスラーがマスクマンに変身。風香はFUKAエンジェル、栗原はA☆YU☆MIとなり、タッグマッチで激突した。
 “妹”のFUKAキッドと姉妹タッグを初結成したFUKAエンジェルは、この日のために開発した合体技ジャベ・デ・FUKAをいきなりA☆YU☆MIに決め、上々の滑り出し。
 しかし、すでに1度マスクマンとして試合をこなしているA☆YU☆MIが抜群の動きを見せつけ、得意のドロップキックでFUKA姉妹をまとめてコーナーに突き刺すと、FUKAキッドにはジャッキー・パロ型の元祖パロ・スペシャルを炸裂。パートナーの闘獣牙Leonも豪快に場外ダイブを敢行し、卍固めとコブラツイストで競演するなど、赤を基調としたマスク2人が優勢に試合を進める。
 FUKA姉妹もPOKスペシャル、邪道ジャック、FUKAショックと合体技の反撃を畳み掛けるが、カウントは2止まり。最後はA☆YU☆MIがFUKAエンジェルの顔面への低空ドロップキック、高角度ミサイルキックと連発したところでタイムアップのゴング。決着つかずのフルタイムドローに終わった。

 試合後、風香は「内容的には負けでした。新しいことに挑戦する厳しさ、難しさを改めて感じましたし、反省ばかりです。すごく悔しいです」とスマイルはなし。ホロ苦のマスクマンデビューに終わっただけに、2度目の変身については「また、たくさん練習して、ファンの人たちに見せられるという自信がついたら」と、さらなる修練を誓った。
 一方、対照的に笑顔が弾けたのは栗原。「1度目は難しさを痛感したんですが、今回はそれも楽しさに変わりました。また機会があれば、マスクをかぶりたいです」と、継続的にマスクマンとして登場することに意欲十分。パートナーのLeonも「なかなかカッコよかったし、またタッグを組みたいですね」と大きな太鼓判を押してくれる、満足の試合内容だった。

■流星仮面FIESTA〜マスクド・スーパースター降臨!〜
7月4日(土)東京・新木場1stRING 観衆:350人(超満員札止め)

<第4試合 〜流星仮面FIESTAクライマックス〜タッグマッチ 60分1本勝負>
○マスクド・スーパースター、スーパー・ストロング・マシン
(12分01秒 フライング・スリーパー→体固め)
タイガーマスク、●ミステル・カカオ

<第3試合 〜覆面MANIAプレゼンツ バトル2〜タッグマッチ 30分1本勝負>
○はやて、こまち
(11分24秒 連結式ラ・マヒストラル)
ウルトラトゥンバ・デ・ムエルテ1号、●2号

<第2試合 〜女子プロレス 仮面女神見参〜タッグマッチ 15分1本勝負>
△FUKAエンジェル、FUKAキッド
(15分時間切れ ドロー)
闘獣牙Leon、△A☆YU☆MI

<第1試合 〜覆面MANIAプレゼンツ バトル1〜タッグマッチ 15分1本勝負>
○怨霊、菊タロー
(14分39秒 怨霊クラッチ)
藤田峰雄、●にゃんこキッド With バンクーバー・キャット

【関連記事】
風香、華麗なるマスクマンに変身!=独占インタビュー

最終更新:7月4日22時53分

スポーツナビ



■2009年 6月 19日n8_4.gif(217 byte)
 女子プロレスラーvs.女子高校生、尾薗ジュエル代表も参戦=DEEP X←ニュースサイトへは見出しクリック☆


女子プロレスラーvs.女子高校生、

尾薗ジュエル代表も参戦=DEEP X

6月19日14時32分配信 スポーツナビ

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7.11「DEEP X」に出場する(左から)尾薗ジュエルス代表、宮澤、八隅、闘牛・空【スポーツナビ】
 総合格闘技「DEEP」が主催するグラップリングルール大会「DEEP X」第4弾大会が、前回大会からおよそ1年ぶりとなる7月11日に東京・新木場1stRINGで開催される。19日、東京・DEEPオフィシャルジムで会見が開かれ、一部対戦カードを発表。宮澤元樹vs.マルキーニョス・ソウザ、八隅孝平vs.TAISHO、闘牛・空vs.湯浅麗歌子、尾薗勇一vs.福本吉記が決定した。

 今回初参戦となる宮澤は昨年、“現役大学生ファイター”としてDREAMにも出場。現在は大学を無事卒業しており、強豪ブラジリアン柔術家との対戦に「グラップリング大会での実績がない自分を呼んでいただいたということは、総合ルールの中での寝技を評価していただいたんだと思います。グラップリング専門選手にどれだけ通用するのか楽しみにしています」と抱負を語った。
 八隅は今年2月のADCCアジア予選を優勝するなど、中軽量級では日本トップのグラップラー。かつて朝日昇、所英男らから勝利を挙げた古豪TAISHO戦へ「頑張ります。一本取ります」と気合十分だ。

 一方、「DEEP X」シリーズと言えば、上記2カードのような本格派対決以外にも“美女対決”、“イロモノ対決”などが見どころ。その中でも過去3大会すべてに出場し、前回大会ではジャリズム山下しげのりと“激闘”を展開した「DEEP X」のエース、女子プロレスラーの闘牛・空が今回ももちろん参戦。対戦相手は現役女子高校生の湯浅麗歌子に決定した。
 佐伯繁DEEP代表から“美女対決”と言ってもらえなかったことに不満タラタラの空だったが、相手の湯浅はこれまで石岡沙織、杉山しずか、長野美香ら女子格闘技イベント「ジュエルス」でトップ選手として活躍するプロファイターを連破しているスーパー女子高校生だ。
 かつてない強敵を迎えた空だが、「女子高校生で、自分より若くてかわいいというだけで熱くなるものがある」と闘志メラメラ。「人生はそう甘くはないぞ、ということを分からせて、リングの上ではモーモー言わせたい!」と大人の怖さを身をもって叩き込む構えだ。

 また、もう1つの注目対決は、尾薗勇一ジュエルス代表vs.福本吉記クラブバーバリアン代表によるプロモーター対決。43歳ながら柔術黒帯でDEEP女子ライト級王者MIKUの師匠でもある福本代表に対し、尾薗代表は“ほぼ”素人だ。しかしながら、幽霊会員ながらも和術慧舟會で3年間学び、現在はこの一戦に向けて今成正和らの指導のもと週3回ペースで猛特訓中。「みなさん『勝てるわけがない』とおっしゃいますが、勝つ気満々で練習しています。リングの上で覆してみせます」と尾薗代表は堂々の勝利宣言をしてみせた。
 勝てば格安ファイトマネーでMIKUがジュエルス出場、負ければ逆に高額ファイトマネーでの参戦という約束も取り付けられただけに、尾薗代表としては何としてでも勝利を得たい。

■DEEP X 04
7月11日(土)東京・新木場1stRING 開場17:30 開始18:30

【決定対戦カード】

<80キロ契約 3ラウンド 1R4分/2R4分/3R2分>
宮澤元樹(和術慧舟會東京本部)
マルキーニョス・ソウザ(ボンサイ柔術)

<69キロ契約 3ラウンド 1R4分/2R4分/3R2分>
八隅孝平(パラエストラ東京)
TAISHO(チームバルボーザジャパン)

<無差別級契約 2ラウンド 1R4分/2R4分>
闘牛・空(フリー)
湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)

<無差別級契約 3ラウンド 1R4分/2R2分/3R2分>
尾薗勇一(ジュエルス代表)
福本吉記(クラブバーバリアン代表)

<オープニングファイト 64キロ契約 5分1ラウンド>
木内 康(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)

<オープニングファイト 無差別級契約 5分1ラウンド オヤジ対決 カレー屋対ロックンローラー>
江口信一郎(DOBUITA)
山本康之(DEEPジム)

<その他出場予定選手>
廣瀬貴行(パラエストラ葛西)、レアンドロ・ヤマシタ(Jaws柔術)、金田一孝介(総合格闘技道場STF)、森雄大(パラエストラ吉祥寺)、菊池辰悟(リバーサルジム)、榎本悟(PUREBRED川口REDIPS)、平尾悠人(X−TREME柔術アカデミー)、木内崇雅(和術慧舟會駿河道場)

【関連記事】
「DEEP X 03」 ジャリズム山下しげのりvs.闘牛・空 ほか詳報

最終更新:6月19日14時32分

スポーツナビ



■2009年 5月 1日n8_4.gif(217 byte)
 【アマンドラ興行】紅一点・木村響子が蛍光灯デスマッチに出陣←ニュースサイトへは見出しクリック☆


紅一点・木村響子が蛍光灯デスマッチに出陣

=5.2アマンドラ興行<差替>

5月1日15時33分配信 スポーツナビ

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木村(右から2人目)が男性レスラーに交ざって蛍光灯デスマッチ参戦【高木裕美】
 2日のアマンドラ興行(東京・新木場1stRING)で、宮本裕向&木村響子組vs.佐々木貴&竹田誠志組による「蛍光灯スクリューデスマッチ」が行われることが決定。4月28日、大日本プロレスの後楽園ホール大会前に各選手が意気込みを語った。

 昨年、宮本とデスマッチで一騎打ちを行った際に「絆(きずな)を感じた」という木村がタッグ結成を要求。宮本も「デスマッチに男女の差はない。パートナーの貴さんからも勝ちたい」と快諾した。
 昨年の宮本との一戦を解説席で間近に見ていた貴も「受けなきゃ男じゃない」と木村の心意気を買い、竹田も「完全に叩きつぶすつもりでやる」と手加減なしで臨むことを予告した。

 なお、大日本プロレスでは横浜開港150周年を記念して、5月17日(日)正午〜午後5時まで、横浜公園(JR関内駅から徒歩5分、横浜スタジアム前広場)にて「地元横浜のプロレスラーと遊ぼう 横浜市民の集い」を開催。当日はハンディキャップ(障害)を持った子供たちも多数招待し、プロレス本来の魅力を知ってもらうため、さまざまなイベントが行われる。

■R.A BAGUS!(アマンドラ興行) 
5月2日(土) 東京・新木場1stRING 開始18:30

【全対戦カード】

<第4試合 蛍光灯スクリューデスマッチ>
宮本裕向、木村響子
佐々木 貴、竹田誠志

<第3試合 江本敦子原点回帰への旅3番勝負 各10分一本勝負>
江本敦子
栗原あゆみ
※2フォールカウントマッチ

江本敦子
AKINO
※ノーフォールマッチ(ギブアップ、KOのみで決着 ロープエスケイプは2度まで)

江本敦子
アジャ・コング
※ハードコアルール(場外カウント、反則カウントなし)

<第2試合 シングルマッチ 20分一本勝負>
中川ともか
GOEMON

<第1試合 シングルマッチ 15分一本勝負>
上林愛貴
アップルみゆき

<第0試合 〜闘聾門提供試合〜>
MUWA
牛神ライガー

■大日本プロレス「横浜開港150周年記念イベント」
5月17日(日) 神奈川・横浜公園(横浜スタジアム入り口前・関内駅南口) 開始12:00(観戦無料)

最終更新:5月1日15時33分

スポーツナビ

 



■2009年 2月 22日n8_4.gif(217 byte)
 【デビュー5周年大会】風香、ボコボコにされるも5周年を勝利で飾る=風香祭←ニュースサイトへは見出しクリック☆


風香、ボコボコにされるも5周年を勝利で飾る

=風香祭


2月22日19時53分配信 スポーツナビ


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風香(手前)は田村の猛攻に苦しめられるも記念試合を勝利で飾る【前島康人】

 “必殺系アイドルレスラー”風香がプロデュースする女子プロレス「FUKA MATSURI 7〜風香5thアニバーサリーPART1〜」の昼の部が22日、東京・新木場1stRINGで開催された。今大会は風香のデビュー5周年記念とあり、いつも以上に力のこもった試合やパフォーマンスがリング上で繰り広げられた。

 オープニングにピンクのウェディングドレス姿で現れた風香は、声高らかに大会のスタートを宣言。その後の休憩明けには、リングアナウンサーのRICAとGカップグラビアアイドルを引き連れて“エアSPEED”を披露し、ファンの喝さいを浴びた。

 そうして迎えたメーンイベントは、デビュー5周年を祝う雰囲気が皆無の激しいものとなった。高橋奈苗とのタッグで田村欣子&松尾永遠組と対戦した風香は、序盤から得意のキックを繰り出して試合の主導権を握ろうとする。しかし、その流れを止めたのが田村だ。ひざ蹴りを情け容赦なく風香の顔面、ボディへ乱発。そのあまりの気迫に会場の空気も固くなる。
 以降も田村のガスト(変型DDT)、パトリオット・バスターなど火の出るような猛攻撃によって風香は青息吐息となるが、トップロープからの場外プランチャで反撃へ。田村と互角の体格を誇る奈苗が要所要所で好アシストを見せ、合体の延髄&顔面蹴りも披露。最後は風香が田村のラリアット誤爆を誘い、ドールF(回転式ハイキック)で松尾から3カウント。苦しみながらも5周年記念試合を勝利で飾ってみせた。

 試合後にはアストレスの同志で現WAVEの桜花由美がリングに上がって祝福。ファンの子どもたちからも花束を受け取り、マイクを握った風香は「みなさんのおかげで5周年を迎えることができました。感謝でいっぱいです」とお礼を述べ、昼の部を締めた。
 バックステージでは「やられまくったけど、心が折れなかったのは“感謝”と“意地”があったから。ホッとしています」と田村の厳しい攻撃にさらされた試合を振り返った。デビューから5年が経過し、「成長したのは気持ち」とキッパリと答えた風香。自信に満ちあふれた表情で、これからの活躍を約束した。

 大会結果は以下の通り。

■FUKA MATSURI7〜風香5thアニバーサリーPART1〜
2月22日(日) 東京・新木場1stRING

<メーンイベント 風香デビュー5周年記念試合 バトル1 30分1本勝負>
○風香、高橋奈苗
(19分51秒 ドールF→片エビ固め)
田村欣子、●松尾永遠

<第3試合 風香祭DE LUCHA LIBRE PRIMER 15分1本勝負>
○ダーク・エンジェル
(9分56秒 タイガードライバー→エビ固め)
●Ray

<第2試合 風香祭&アイスリボン・コラボマッチ 20分1本勝負>
FUKAキッド、○りほ
(10分15秒 合体式丸め込み)
●さくらえみ、闘牛・空

<第1試合 風香祭DE格闘美Ing 15分1本勝負>
○渋谷シュウ
(11分35秒 ジャーマンスープレックスホールド)
●大畠美咲

最終更新:2月22日23時52分

スポーツナビ



■2009年 2月 13日n8_4.gif(217 byte)
 【デビュー5周年大会】を風香がPR「今までで一番手応えあります!」←ニュースサイトへは見出しクリック☆


風香がデビュー5周年大会をPR

「今までで一番手応えあります!」


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拡大写真

風香がデビュー5周年Tシャツを着て2.22風香祭をPR


 人気ナンバーワンの女子プロレスアイドルレスラー風香がデビュー5周年記念大会、風香祭「FUKA MATSURI7〜風香5thアニバーサリー」を昼、夜の2部構成で2月22日に東京・新木場1stRINGで開催。13日、風香が大会PRのためスポーツナビ編集部を訪れた。

 区切りの5周年記念大会、また自身初の昼夜興行開催とあって「早くから準備をしていましたし、現時点での仕上がりはバッチリです。今までで一番手応えがあります」と、大会成功へ気合満点。風香祭といえば、歌ありダンスありとプロレス以外でも会場を盛り上げているが、今大会も「色々と用意しています」と、新たなパフォーマンスを披露することを予告。そして、「大会を重ねるごとに見に来てくれるお客さんが増えてきて、前回大会は東京でやった大会では初めて札止めになりました。勢いもついているので、今回も前回に負けないくらいの盛り上がりを見せたいです」と、過去最大級の風香祭にすることを約束した。

 もちろん、本職のプロレスでも5周年にふさわしいファイトを見せることを宣言。夜の部の木村響子とのシングルマッチでは「バチバチした試合をしたいと思って、木村さんとの試合をお願いしました。見てる方も熱くなれる試合になると思いますし、お客さんに響く試合をして、その上で勝ちたいです!」と意気込みを語った。

■FUKA MATSURI7〜風香5thアニバーサリーPART1〜
2月22日(日)東京・新木場1stRING 開始12:30

<メーンイベント 風香デビュー5周年記念試合 バトル1 30分1本勝負>
風香、高橋奈苗
田村欣子、松尾永遠

<第3試合 風香祭DE LUCHA LIBRE PRIMER 15分1本勝負>
ダーク・エンジェル
Ray

<第2試合 風香祭&アイスリボン・コラボマッチ 20分1本勝負>
FUKAキッド、りほ
さくらえみ、闘牛・空

<第1試合 風香祭DE格闘美Ing 15分1本勝負>
渋谷シュウ
大畠美咲

■FUKA MATSURI7〜風香5thアニバーサリーPART2〜
2月22日(日)東京・新木場1stRING 開始18:00

<メーンイベント 風香デビュー5周年記念試合 バトル2 10分2ラウンド>
風香
木村響子
※2年10カ月ぶり、2度目のシングルマッチ
※1ラウンド目はスリーカウントのみ、2ラウンド目はギブアップかKOのみで勝負が決まる特別ルールを採用。

<第3試合 風香祭DE LUCHA LIBRE SEGUNDA 30分1本勝負>
ダーク・エンジェル、日向あずみ
FUKAキッド、闘獣牙Leon

<第2試合 風香祭★超異次元バトル 15分1本勝負>
アントニオ小猪木
闘牛・空

<第1試合 風香祭DE新世代バトル 15分1本勝負>
夏樹☆たいよう、紫雷美央
希月あおい、紫雷イオ

[ スポーツナビ 2009年2月13日 23:35 ]



■2009年 2月 2日n8_4.gif(217 byte)
 【ベイダータイム】現役慶大生・雫、白星デビュー←ニュースサイトへは見出しクリック☆


現役慶大生・雫、白星デビュー

2月2日9時17分配信 デイリースポーツ


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 パートナーのピンキー真由香(左)と勝利の喜びを分かち合う雫=東京・新木場の1st RING

 「ベイダータイム」(1日、新木場1st RING)
 現役慶応大生、雫あきがデビュー戦を飾った。アマレス歴3年。08年クイーンズカップ3位に入賞した実績を持つ。全日本強化合宿に参加し、浜口京子の練習相手を務めたこともある。その実力ととともに、学生プロレスも行う意欲が関係者の目に留まり、スカウトされた。
 タッグ戦。7分過ぎにタッチを受けると、ドロップキック3連発。「レスリングをやってるんでレスリング技を出したかった」とスピアー、フイッシャーマンズ・スープレックス、飛行機投げを発射。最後はスキをついて腕関節を極(き)めてタップを奪い「勝てて良かった」と喜んだ。

【以下詳細情報】
 “皇帝戦士”ビッグバン・ベイダープロデュース興行『ベイダータイム 〜皇帝降臨ビッグバン・ファイト〜』2月1日&3日両大会へ、現役慶応大学生にしてアマチュアレスリング全日本強化合宿参加経験もある大型新鋭、雫(しずく)あきが急遽、参戦決定した。
 これはベイダータイム運営に関わる1社である大手芸能事務所と大手広告代理店によるアスリート発掘プロジェクトによるもの。
 雫あきは慶應大学在学中で慶大アマチュアレスリングや慶大学生プロレスKWAなどで幅広く活躍中であり、そこで芸能事務所など関係者の目に止まりスカウトされた。
 なお、対戦カードは1日が雫&ピンキーvs帝嘩怒&美央、3日が雫&美央vs帝嘩怒&ピンキーと、両大会共に同世代による激突となる。

【雫あき】
「せっかく選んでいただいたからには戦うアスリートとして頑張りたい。試合は男子中心の大会に盛り込まれる形になったが、関係者の期待に応え、会場の多くのファンにアピールしたいです。やるからには同世代同士で自分たちにしかできない熱い試合ができるように頑張ります。」
【雫あきプロフィール】
身長:170センチ 体重:70キロ 得意技:フイッシャーマンズ・スープレックス、スピアー、高速タックル、飛行機投げ

最終更新:2月2日9時17分

デイリースポーツ



■2009年 1月 23日n8_4.gif(217 byte)
 【ジュエルス】2・4女子プロレスラー2名が参戦←ニュースサイトへは見出しクリック☆


【ジュエルス】2・4女子プロレスラー2名が参戦

1月23日23時53分配信 GBR 格闘技WEBマガジン


【ジュエルス】2・4女子プロレスラー2名が参戦、石岡沙織と超弁慶が迎え撃つ20090123-00000009-gbr-fight-view-000.jpg(144324 byte)

総合格闘技に挑戦する女子プロレスラーの小林(左)と及川

 1月23日(金)埼玉・西川口のイサミレッスル武闘館にて、2月4日(水)東京・新宿FACEで開催されるマーヴェラスジャパン『女子総合格闘技団体 ジュエルス 2nd Ring』の記者会見が行われた。

 新たに追加されたカードは女子プロレスラー2名が総合格闘技に挑戦する2試合、及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)VS超弁慶(ガムランナック)、小林華子(伊藤道場)VS石岡沙織(空手道禅道会小金井道場)が発表された。

 旗揚げ戦のメインイベントで勝利を飾った“エース候補”石岡へチャレンジする小林は、「私はプロレスに出ていますが、打撃とか全く使わないので違った自分を見せられればいいかなと思っています。いつも通りの勢いで頑張ります。石岡選手はジュエルス旗揚げ戦で見ましたが、可愛くて強いと思いました。でも、負けないです」と意気込みを語り、「いつも通りの勢いで出ます。潰してやろうと思っています!」と力強く宣言。

 同じく旗揚げ戦に出場し、HIROKOに敗れるもフラッシュダウンを奪った超弁慶にチャレンジする及川は、「総合格闘技の練習はプロレスに入門してからずっとやってきました。初めてなので緊張してますが、バトラーツ女子選手一号として、総合のリングで格闘探偵していきます。正直、相手の選手は見たことがないですが、体格が同じくらいだし、普段プロレスに出て何万発も殴られたり蹴られたりしてるのでタフさでは大丈夫。突っ込んで頑張ります」とこちらも元気に語り、「特にコレをやろうとは考えていませんが、一番目立ってやろうと思っています」と吼えた。

 これでジュエルス第2戦は6試合が決定、あと1〜2試合を追加発表するという。


マーヴェラスジャパン/DEEP事務局
「女子総合格闘技ジュエルス 2nd Ring」
2009年2月4日(水)東京・新宿FACE
開場18:00 開始19:00
※オープニングファイト開始18:20

<追加決定カード>

▼JEWELS公式ルール 無差別級契約 5分2R
超弁慶(ガムランナック)
VS
及川千尋(格闘探偵団バトラーツ)

▼JEWELS公式ルール −58kg契約 5分2R
石岡沙織(空手道禅道会小金井道場)
VS
小林華子(伊藤道場)

<決定対戦カード>

▼無差別級契約 5分2R
HIROKO(B CREW/第4代スマックガール無差別女王)
VS
武田美智子(空手道禅道会広島支部)

▼−48kg契約 5分2R
瀧本美咲(空手道禅道会横浜支部)
VS
玉田育子(AACC)

▼−52kg契約 5分2R
吉田正子(アゲ☆アゲ♂)
VS
小澤深岬(空手道禅道会松本支部)

▼−60kg契約 5分2R
杉山しずか(空手道禅道会横浜支部)
VS
SHIHO(アゲ☆アゲ♂)

<チケット料金>
VIP(最前列)席10,000円 カウンター席10,000円
RS席7,000円 A席5,000円 自由席3,000円(満席の場合は立ち見)
※入場時にドリンク代として別途500円が必要。当日券は各席500円増し。

最終更新:1月23日23時53分

GBR 格闘技WEBマガジン



■2009年 1月 20日n8_4.gif(217 byte)
 【SUN】金本浩二とHikaruが13日の入籍発表←ニュースサイトへは見出しクリック☆


金本浩二とHikaruが13日の入籍発表


1月20日10時0分配信 日刊スポーツ


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Hikaruを抱えた金本浩二は満面の笑み

 1日のゼロワン後楽園大会のリング上でファンに結婚を発表した新日本の金本浩二(42)と女子プロレスラーHikaru(27=SUN)が19日、都内の新日本事務所で会見し、13日に婚姻届を出したと発表した。金本は「年老いてからも手をつないで公園を歩けるような夫婦になりたい」。Hikaruも「お互い親友みたいな家族をつくりたい」とのろけていた。

最終更新:1月20日10時0分

日刊スポーツ



■2009年 1月 1日
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 【SUN】Hikaruが新日の金本と結婚、元旦興行のリングで発表=ZERO1】←ニュースサイトへは見出しクリック☆

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新日本プロレス金本浩二との結婚が発表されたHikaru【佐々木亜希】

 ZERO1元旦興行『Genesis 2009』(後楽園ホール)において、Chick Fights SUNのHikaruと、新日本プロレス・金本浩二の結婚が発表された。
金本は「俺、42年間生きてきて、最高の女性を見つけました。
それがHikaruです。
今日、ここに来てるみんなが、今日という日の証人なんで、Hikaruよ、Hikaruがうざがるぐらい愛していくから。
Hikaru、一生俺についてきてくれ」と、リング上からあらためてHikaruにプロポーズ。Hikaruは会場の「キス」コールに「キスは勘弁してください」と赤面。
それでもジャンプして金本に抱きつき、喜びを表現していた。

 Hikaruによると、2人が交際をはじめたのは昨年5月。
プロポーズは言葉ではなく、ケーキに手紙が添えてあったという。
現在、対抗戦真っ最中のZERO1と新日本だが、Hikaru自身も「リング上の金本浩二には、ファンの人と同じようにブーイングを送ってました」と苦笑いしていた。

結婚式は「引退まではリングに集中したい」というHikaruの気持ちから、今春4月の引退後。
Hikaru、前村のラストファイトとなるSUN最終興行は4月26日、六本木の新設会場で開催される予定だ。


[ スポーツナビ 2009年1月1日 17:45 ]



■2008年12月21日
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 【市井舞、白星つかめず…立ち技2戦目はドロー=M・Aキック】←ニュースサイトへは見出しクリック☆

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21日のM・Aキックで立ち技2戦目に臨んだ市井(右)【スポーツナビ】

 M・A日本キックボクシング連盟の08年最終興行「BREAK THROUGH−8〜突破口〜」が21日、東京・ディファ有明で開催された。

 この日のリングではシュートボクシング協会主催の「S−cup(11月24日・さいたまSA)」で風香と対戦(延長1R判定3−0で風香勝利)した、女子プロレスラーの市井舞が立ち技2戦目に挑んだ。
 市井は対戦相手の☆MIKA☆が放つ強いローキックをサイドキックでけん制しながら、バックハンドブロー、スーパーマンパンチと“一撃必殺”の攻撃で切り崩そうとするも、ダウンにつながる致命打は奪えず。
 1ラウンド2分に設定されたレディースルールはアッという間に最終の3ラウンドへ突入し、互いに打ちい合う乱打戦の展開に。
 お互いに時折、頭を大きく揺らす打撃をヒットさせるも両者とも倒れぬ展開のまま最終ラウンドも終了となり、判定は1者が☆MIKA☆を支持、2者がドローの1−0で、規定ポイントへは達せずドローとなった。

■M・A日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH−8〜突破口〜」
12月21日(日)東京・ディファ有明

<第17試合 WMAF世界S・フェザー級 タイトルマッチ 3分5R>
●[WMAF世界S・フェザー級王者]TURBΦ(FUTURE_TRIBEver.O.J)
(5R判定 0−2)
○[MA日本S・フェザー級王者]“狂拳”竹内裕二(千葉・菅原道場)
※竹内が新王者に

<第16試合[日・タイ]国際交流戦 S・バンタム級ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)※ヒジなし>
●[MA日本バンタム級王者]森田晃允(東京・橋本道場)
(3R判定 1−2)
○[ルンピニーSt.元フライ級1位(国際式ボクシング)]マキ・ピントン(タイ・センモラコットジム)

<第15試合 MA日本ウェルター級王座決定 トーナメント準決勝 ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
●[同級1位]坂本 章(東東京・橋本道場)
(3R判定 0−3)
○[同級4位]加藤 渉(千葉・Kインター柏ジム)

<第14試合 MA日本ウェルター級王座決定 トーナメント準決勝 ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
○[同級3位]染谷年之(千葉・Kインター柏ジム)
(3R判定 2−0)
●[同級6位]深澤大輔(山梨・ダイケンジム)

<第13試合 交流戦 70・0キロ契約 ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
●[MA日本ミドル級3位]西村介佑(沖縄・ワイルドシーサー)
(3R判定 0−3)
○関ナオト(栃木・u.f.c)

<第12試合 交流戦 62・5キロ契約 ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
○[MA日本ライト級4位]田中秀和(東京・橋本道場)
(3R判定 3−0)
●宇都宮城(栃木・u.f.c)

<第11試合 バンタム級・ランキング戦 ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
●[同級4位]真方大輔(大阪・直心会)
(3R 0−3)
○[同級8位]松本圭一太(神奈川・相模原ジム)

<第10試合 フェザー級 3分3R>
△[同級6位]小山内直人(神奈川・谷山ジム)
(3R判定 1−0)
△千葉剣士郎(モンゴル・新東金ジム)

<第9試合 S・フェザー級 3分3R>
○[同級8位]KING(茨城・土浦ジム)
(3R 2分59秒 KO)
●[フェザー級9位]菅崎英世(千葉・習志野ジム)

<第8試合 フライ級〜Ladies Match〜2分3R>
△☆MIKA☆(愛群馬・ワイルドシーサー)
(3R判定 1−0)
△市井 舞(埼玉・team−my)

<第7試合 2008新人王トーナメント[バンタム級決勝]ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
○加藤竜二(東京・橋本道場)
(3R判定 3−0)
●勇児(岩手・HOSOKAWAジム)

<第6試合 2008新人王トーナメント[フェザー級決勝]ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
●片岡広樹(山梨・ダイケンジム)
(3R判定 0−2)
○テープジュン・サイチャーン(愛知・真樹ジムアイチ)

<第5試合 2008新人王トーナメント[ライト級決勝]ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
○梶田義人(愛媛・武勇会)
(3R 0分15秒 KO)
●内山周平(千葉・Kインター柏ジム)

<第4試合 2008新人王トーナメント[ウェルター級決勝]ショーダウンマッチ1(3分3R+SD1)>
○矢野将臣(愛知・ナゴヤファイトクラブ)
(延長1R判定 3−0)
●冨田健祐(愛知・真樹ジムアイチ)

<第3試合 ウェルター級・ジム対抗戦 2分3R>
●町田 光(東京・橋本道場)
(不戦勝)
○木村基樹(千葉・ASSHI−PROJECT)
※試合中止

<第2試合 ウェルター級・ジム対抗戦 2分3R>
△フーテンの康(神奈川・谷山ジム)
(3R判定 1−0)
△YOUSUKE(千葉・東金ジム)

<第1試合 フライ級・ジム対抗戦 2分3R>
●土橋龍二(愛媛・武勇会)
(3R判定 0−3)
○TSUKASA(千葉・習志野ジム) <-- 20081221-00000025-spnavi-fight 00399999 00000 -->

[ スポーツナビ 2008年12月21日 23:56 ]



■2008年12月20日
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 【GAMIが“女帝”組との対戦をPR】←ニュースサイトへは見出しクリック☆

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WAVE大阪大会をPRしたGAMI=デイリースポーツ東京本社【デイリースポーツ】

 WAVEのGAMIが19日、東京・木場のデイリースポーツ東京本社を訪れ、23日の「デルフィンアリーナ道頓堀」大会来場を呼び掛けた。GAMIは桜花由美と組み、ジャガー横田&デビル雅美の“女帝”組と対戦。試合後には「SHIDAX宗右衛門町CULB」でWAVE主催の大忘年会も行われる。GAMIは「年内で引退するデビルさんとタッグでぶつかれるのは楽しみ。みんな来てや」とアピールした。

[デイリースポーツ]



■2008年12月19日

 【SUN】Hikaru・前村が4月での引退を発表←ニュースサイトへは見出しクリック☆

2008年12月19日

Hikaru・前村が4月での引退を発表
12月17日新宿FACE大会の試合後、ご報告させて頂きたいことがありますとリングの上に残ったHikaru・前村さき両選手から2009年4月での引退が発表されました。

4月まではSUNの選手として精一杯のファイトを約束した2人になお一層の応援をよろしくお願いいたします。

また、ZERO1・1月1日後楽園ホール大会では引退に向けての特別試合が組まれております。


ZERO1 東京・後楽園ホール
1月1日(祝) 14:00開始(13:15開場)
「Genesis 2009」
S席:\6,000- A席:\5,000- B席:\4,000-

☆SUNファイナルカウントダウン
前村 さき   Hikaru
植松 寿絵 vs KAORU


ヒダカフジタ再結成ほか
決定全対戦カードは こちら



■2008年12月13日

 【JWP】春山が防衛宣言「ベルトは渡さない」←ニュースサイトへは見出しクリック☆

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王座防衛を宣言する春山香代子=デイリースポーツ東京本社【デイリースポーツ】

 12・28後楽園大会(デイリースポーツ社後援)で、闘獣牙Leonの挑戦を受けるJWP無差別級王者・春山香代子が12日、東京・木場のデイリースポーツ東京本社を訪れ、4度目の防衛を誓った。過去、シングルでの対戦がない同門選手が相手だが「ベルトは渡さない。きっちりと防衛して今年を締めくくる」と宣言した。年末は他の女子プロレス団体の興行がめじろ押しだが「大会に来てもらえれば、うちが一番だと分かってもらえるはず」と来場を呼び掛けた。

[デイリースポーツ]



■2008年12月 3日

 【仙女】私にはリングしかない 仙台女子プロ・里村復帰で熱気。2008年12月3日←ニュースサイトへは見出しクリック☆

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復帰戦で健在ぶりを示した里村明衣子=仙台女子プロレス提供

 旗揚げから3年目を迎えた仙台女子プロレスが熱気を帯びてきた。試合中のけがで右目を手術したエース、里村明衣子(めいこ)(29)が1年ぶりにリングへ復帰。杜(もり)の都からファンに向けて熱いメッセージを再び送り出した。

 本拠地の仙台市で10月末に行われた里村の復帰戦。相手は旗揚げ戦でも戦ったアジャ・コングだ。里村がトレードマークとなっている赤いコスチュームで登場すると、700人の観衆で超満員の会場は興奮のるつぼとなった。

 時間無制限の一本勝負。体重68キロの里村は果敢に攻め込んだが、103キロのパワーで押しまくるアジャに跳ね返される。18分45秒。裏拳からの片エビ固めで勝負はついた。

 「自分を終わりにしたくなかったのでリングに立つと決めていた。今日は負けたが、私は終わっていない」。マイクから流れる里村の声に大歓声が起こった。

 試合から約1カ月。里村は穏やかな口調で話した。「今も右目は若干、物が二重に見える。医者からは『衝撃を受けると元に戻る保証はない』と言われた。でも、私の生きる場所はリングしかない」

 新潟市出身。15歳でデビューし、長与千種に後継者として指名され、アジャやデビル雅美、ダイナマイト・関西らと名勝負を繰り広げた。当時の団体が解散後、新人を集めて始動したのが仙台女子プロレスだ。エースで指導者で、若手の親代わりも務めた。それだけに里村欠場は、団体には大打撃だった。

 だが、苦境は逆に若手を奮起させた。1期生の仙台幸子(18)がいう。「最初はみんな寂しくて荒れた。でも『頑張らないと』と話し合った。どうやったらお客さんを満足させられるか、自分たちで考えるようになった」

 里村も教え子の成長を感じた。「控室で、以前は試合前に泣いていた子が一人で気持ちを落ち着かせていた。レベルはまだまだだが、みんなプロレスラーになってきた」

 自分自身も変わった。「死ぬ気でやる」が信条だったが、入院先で他の患者と接して、「死んではダメ。生きるために戦おうと思うようになった。ファンにも生きる力、勇気を与えたい」と話す。

 21日に年内最後の興行がある。団体の掲げる目標は「仙台から全国で通用する選手、団体を」だ。「今は目標の3割程度。だが、一歩一歩進んでいく」。そう話す里村の第2章は幕を開けたばかりだ。(竹園隆浩



■2008年11月25日

 【シュートボクシング】風香、SBデビュー戦勝利 熱血ファイトとダンスで魅了!11月25日0時2分配信←ニュースサイトへは見出しクリック☆

 スポーツナビ


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SB初参戦の女子プロレスラー風香(右)は延長戦を制しデビュー戦を飾る【t.SAKUMA】

 2年に1度行なわれるシュートボクシング(SB)最大の祭典「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」が24日、さいたまスーパーアリーナで開催された。
 これがSB初登場、憧れの地であるさいたまスーパーアリーナに立った“女子プロ必殺系アイドル”風香は、20人近いダンサーとともに存分にダンスを繰り広げたあとでリングイン。プロレスラーでもある市井舞の圧力とよく伸びるストレート、バックブローに苦しめられたが、延長戦までもつれ込むと最後はスタミナ勝ち。大振りの連発でスタミナ切れに陥った市井相手に最後まで前へ出続け、延長判定3−0で勝利を収めている。

 試合結果は以下の通り。

■シュートボクシング「S−cup2008」
11月24日(月・祝) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ

<第13試合 S−cup2008決勝戦>
●緒形健一
(2R2分11秒 KO)
○アンディ・サワー

<第12試合 72kg契約 3分3R>
●菊地浩一(寝屋川ジム/SB日本スーパーウェルター級2位)
(3R判定 0−3※29−30、29−30、29−30)
○梅野孝明(シーザージム/SB日本ミドル級)

<第11試合 60kg契約 3分3R>
○パジョンスック・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムック)
(3R判定 3−0※30−28、30−28、30−28) 
●ジュン・ビュング(韓国/太雄會館)

<第10試合 S−cup準決勝>
●宍戸大樹
(3R判定 0−3※27−30、27−30、26−30)
○アンディ・サワー

<第9試合 S−cup2008準決勝>
○緒形健一
(2R2分11秒 KO)
●ルイス・アゼレード

<第8試合 59kg契約 3分3R>
○歌川暁文(UWFスネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位)
(1R2分17秒 K)
●白鳥 剣(新東金ジム/アマチュアキックボクシング世界選手権Sフェザー級王者)

<第7試合 レディースファイト>
○風香(フリー)(3R判定ドロー 1−1/延長R判定 3−0※10−9、10−9、10−9)
●市井 舞(フリー/UKF女子総合格闘技インターナショナルフライ級王者)

<第6試合 S−cup2008トーナメント一回戦 第4試合>
○アンディ・サワー(オランダ/S−cup2002・2004王者)
(1R2分44秒 TKO)
●エドウィン・キバス(エストニア/バルト3国トーナメント優勝)

<第5試合 S−cup2008トーナメント一回戦 第3試合>
○宍戸大樹(シーザー/日本トーナメント優勝)
(3R判定 3−0※30−29、30−29、30−29)
●クリス・ホロデッキー(カナダ/Team Tompkins)

<第4試合 S−cup2008トーナメント一回戦 第2試合>
●デニス・シュナイドミラー(ドイツ/ヨーロッパ代表)  
(1R2分07秒 スタンディング肩固め)
○ルイス・アゼレード(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー/ブラジル代表)

<第3試合 S−cup2008トーナメント一回戦 第1試合>
○緒形健一(シーザー/S−cup2006王者)
(2R2分58秒 TKO)
●金井健治(ライトニング/SB日本ウェルター級王者)

<第2試合 70kg契約 2分3R>
○菱田剛気(シーザー力道場)
(3R判定 3−0)
●与国秀行(フリー)

<第1試合 レディースファイト>
○MIKU(クラブバーバリアン/DEEP女子ライト級王者)
(3R判定 3−0)
●レーナ(及川道場)

<オープニングファイト第3試合 S−cup2008リザーブマッチB>
●山口大雅(寝屋川ジム)
(2R2分03秒 KO)
○魏 守雷(中国/2006年全国武術散打70kg王者)

(オープニングファイト第2試合 S−cup2008リザーブマッチA)
○グレッグ・フォーリー(オーストラリア/オ−ストラリア推薦枠)
(3R判定 3−0※30−29、30−29、30−29) 
●オ・ジュソク(韓国/韓国推薦枠)  

<オープニングファイト第1試合 57kg契約 2分3R>
○高嶋龍弘(シーザー力道場)
(3R判定 3−0※30−28、30−28、30−28)
●坂村アツシ(POWER−X)

最終更新:11月25日0時9分

スポーツナビ



■2008年11月23日

 【シュートボクシング】11・24女子レスラー対決、風香と市井舞が舌戦展開!11月23日18時10分配信←ニュースサイトへは見出しクリック☆

 GBR 格闘技WEBマガジン


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計量を一発でパスした風香、やや緊張した面持ちを崩さなかった

 11月24日(月・祝)さいたまスーパーアリーナで開催されるシュートボクシング協会『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008』の公開計量&前日記者会見が、大会前日となる23日(日)東京・赤坂のスカパーJSAT本社にて行われた。

 それぞれの選手が明日の試合に向けたコメントをする中、一際異彩を放ったのは“女子プロレスラー対決”となった第7試合のレディースマッチで対戦する風香(シーザー)と市井舞(フリー)だ。

 風香は「ずっと夢に見ていた舞台なので、明日その夢が叶うのが嬉しい。練習してきたことを出したいです。そして、記者会見に練習帰りのような格好で来る、プロ意識のない人には負けたくないです!」と、ジャージ姿で会見に出席した市井を挑発。

 これには苦笑いの市井は、マイクの音が割れるほどの大きな声で「明日は軽く右フックでいきたいと思います!」と、右フックでの楽勝KO宣言で応戦する。

 お互いの印象を聞かれると、風香は「プロレスでも何度か対戦していますが、勝っても勝っても噛み付いてくる。さっきも右フックとか言ってたんですけど、前にしなし選手と試合する前はアッパーで勝つとか言ってアッパーを1回も出してなかったので、口だけの印象があります」とさらに挑発を繰り返す。

 それを受けて市井は「風香選手はかわいくなられたアイドルレスラーなので、かわいい子はかわいい子なりにアイドルやってて下さい、って感じです。試合はKIDさんが好きなので、KIDさんみたく右フックで。しなしさんの時も右フックって言ったつもりなんですけど、KIDさんの右フックを勝手に自分が受け継いで、勝手に放ちたいと思っています」とやり返した。

 会見中も全く目を合わせることなく、緊張した面持ちの風香と終始ニコニコしていた市井で対照的だった2人。明日は感情むき出しの“殴り合い”となりそうだ。

 また、本戦のオープニングを飾る第1試合で同じくレディースマッチで対戦するDEEP女子ライト級チャンピオンのMIKU(クラブバーバリアン)と、“闘う現役女子高生”レーナ(及川道場)は次のようにコメントしている。

MIKU
「今回、このような大舞台に出させていただき、第1試合ということで、この大会一発目から盛り上がるいい試合をしたいと思います。

 レーナ選手とは前回初めて対戦して、今まで闘ってきた総合格闘技の選手、キックボクシングの選手の中でも強いと思いました。私は打撃の方を今年になって本格的にやり始めたばかりの時だったので、今回の対戦は6月から約半年くらい経っているので今年から始めたばかりの打撃は自分の中でだいぶ伸びていると思うので、同じ相手とどれだけ出来るのかっていうのがリアルに自分の成長が分かると思います。

 前回と違ってSBルールで、投げや関節技もあってそれは自分の得意分野だと思うので、あとはそれを立ち技でどれだけ出せるか。出せればいいなと思います」

レーナ
「6月1日(clubDEEP富山でMIKUと対戦してドロー)に悔しい思いをして、今回試合が組まれてメチャ嬉しいです。明日は白黒ハッキリ付けます。

 MIKU選手は総合格闘技の選手なのに打撃もしっかり研究して、さすが総合のトップを張ってるだけのことはあるなと思います。明日の試合は打撃で来るならば打ち合いたい。相手がやって来ることは大体分かっているんで、練習も十分に出来たはずなので頑張ります」

関連:シュートボクシング「S-cup2008特集

シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2008」
2008年11月24日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ
開場15:00 開始16:00
※オープニングマッチは15:15開始

<全対戦カード>

▼メインイベント(第13試合) S-cup2008トーナメント決勝戦
準決勝第2試合の勝者
VS
準決勝第1試合の勝者

▼セミファイナル(第12試合) 72kg契約 3分3R
菊地浩一(寝屋川ジム/SB日本スーパーウェルター級2位)
VS
梅野孝明(シーザージム/SB日本ミドル級)

▼第11試合 60kg契約 3分3R
パジョンスック・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムック)
VS
ジュン・ビュング(韓国/太雄會館)

▼第10試合 S-cup2008トーナメント準決勝戦 第2試合
宍戸VSホロデッキーの勝者
VS
サワーVSキバスの勝者

▼第9試合 S-cup2008トーナメント準決勝戦 第1試合
緒形VS金井の勝者
VS
シュナイドミラーVSアゼレードの勝者

▼第8試合 59kg契約 3分3R
歌川暁文(UWFスネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位)
VS
白鳥 剣(新東金ジム/アマチュアキックボクシング世界選手権Sフェザー級王者)

▼第7試合 50.8kg契約 2分3R
風香(シーザージム)
VS
市井 舞(フリー/UKF女子総合格闘技インターナショナルフライ級王者)

▼第6試合 S-cup2008トーナメント一回戦 第4試合
アンディ・サワー(オランダ/S-cup2002・2004王者)
VS
エドウィン・キバス(エストニア/S-cup2008バルト3国トーナメント優勝)

▼第5試合 S-cup2008トーナメント一回戦 第3試合
宍戸大樹(シーザー/S-cup2008日本トーナメント優勝)
VS
クリス・ホロデッキー(カナダ/Team Tompkins)

▼第4試合 S-cup2008トーナメント一回戦 第2試合
デニス・シュナイドミラー(ドイツ/S-cup2008ヨーロッパトーナメント優勝/ヨーロッパ代表)
VS
ルイス・アゼレード(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー/ブラジル代表)

▼第3試合 S-cup2008トーナメント一回戦 第1試合
緒形健一(シーザー/S-cup2006王者)
VS
金井健治(ライトニング/SB日本ウェルター級王者)

▼第2試合 70kg契約 2分3R
菱田剛気(シーザー力道場)
VS
“伝説のカリスマアウトロー”与国秀行(フリー)

▼第1試合 50kg契約 2分3R
MIKU(クラブバーバリアン/DEEP女子ライト級王者)
VS
レーナ(及川道場)

▼オープニングマッチ第3試合 S-cup2008リザーブマッチA 70kg契約 3分3R
山口太雅(寝屋川/SB日本ウェルター級1位
VS
魏 守雷(中国/中国武術協会/2006年全国武術散打70kg王者)

▼オープニングマッチ第2試合 S-cup2008リザーブマッチB 70kg契約 3分3R
グレッグ・フォーリー(オーストラリア/JABOUT/S-cup2008オ−ストラリア推薦枠)
VS
オー・ジュソク(韓国/TEAM BLACK ROSE/S-cup2008韓国推薦枠)

▼オープニングマッチ第1試合 57kg契約 2分3R
高嶋龍弘(シーザー力道場)
VS
坂村アツシ(POWER-X)

<チケット料金>
SRS席25,000円 RS席15,000円 SS席10,000円
S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円

関連:シュートボクシング「S-cup2008特集

最終更新:11月23日18時15分

GBR 格闘技WEBマガジン



■2008年11月16日

 【森居、エース相手でも勝利に自信】11月16日9時41分配信←ニュースサイトへは見出しクリック☆

 デイリースポーツ


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 フジメグ撃破に意欲を燃やした森居=都内

 女子総合格闘技団体「ジュエルス」の旗揚げ戦(16日、新宿FACE)の前日計量が15日、都内で行われた。“女子格闘技界のエース”藤井惠(AACC)に挑むプロレスラー・森居知子(伊藤道場)は「負けると思ってリングに上がる人はいない。チャンスだと思ってます」と自信。「寝技に持ち込まれないように、1、2回のチャンスを生かす」と、新エース襲名に闘志を燃やした。

最終更新:11月16日9時41分

デイリースポーツ



■2008年11月 9日

 【42歳、夢のリング 島崎さん女子プロレスデビュー】←ニュースサイトへは見出しクリック☆



■2008年11月 7日

 【藤井恵がジュエルス参戦、対戦相手は女子レスラー森居知子】11月7日13時10分配信←ニュースサイトへは見出しクリック☆

 スポーツナビ


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「ジュエルス(16日・新宿フェイス)」への参戦が決まった藤井(右)と赤野【スポーツナビ】

“女子格闘技界のエース”藤井恵と赤野仁美が16日に旗揚げを迎える新女子格闘技イベント「ジュエルス」に参戦することを発表した。藤井の対戦相手は伊藤道場所属の現役プロレスラー森居知子で、赤野の対戦相手はかつて対戦経験もあるというHARI。

 スマックガールの活動停止にともない再編の進む女子格闘技界では、スマックガールから運営を継承したジュエルスのほか、金網格闘技イベント「CAGE FORCE」の女子部門として「VALKIRIE(ヴァルキリー)」が誕生。2つの潮流が生まれたことでスマックガールを主戦場としていた選手たちの動向には注目が集まっていたが、ともにAACCに所属する藤井と赤野はそろってジュエルスへ参戦することになった。
 7日に都内のジムで行なわれた会見に出席した藤井は「新しく(ジュエルスが)立ち上がるということで『何か力になれることは?』と考えたとき、やっぱりそれは『戦うこと』だと思いました」とジュエルス参戦の経緯についてコメント。スマックガールの活動停止期間から試合感覚は開いてしまったが、その間にも練習を休むことはなく「根本的に格闘技が好きなので、試合のためではない、楽しむための練習を続けていました」と明るい表情で好調をアピールしていた。

 会見では藤井、赤野の対戦カードのほか、、HIROKO対超弁慶の対戦も発表され、既報対戦カード4カードと合せて7試合が決定。現在もう1試合の追加が検討されており、イベント本戦は7もしくは8試合で行なわれる予定。

■女子総合格闘技「JEWELS(ジュエルス)」旗揚げ戦
11月16日(日)東京・新宿FACE 開場18:00 本戦開始18:30(オープニングファイト18:10)

【追加対戦カード】

<総合ルール −58kg契約 5分2R>
藤井 恵(AACC)
森居知子(伊藤道場)

<総合ルール −66kg契約 5分2R>
赤野仁美(AACC)
HARI(アゲ♂アゲ☆)

<総合ルール 無差別契約 5分2R>
HIROKO(Bクルー)
超弁慶(ガムランナック)

【既報対戦カード】

<総合ルール −52キロ契約 5分2R>
石岡沙織(空手禅道会)
長野美香(S−KEEP)

<総合ルール −49キロ契約 5分2R>
瀧本美咲(空手禅道会)
吉田正子(アゲ♂アゲ☆)

<総合ルール −48キロ契約 5分2R>
Sachi(空手禅道会)
金子和美(パンクラスP’sLAB東京)

<総合ルール −60キロ契約 5分2R>
HARUMI(アゲ♂アゲ☆)
杉山しずか(空手禅道会)

最終更新:11月7日13時24分

スポーツナビ



■2008年11月 6日

 【風香SBデビュー戦市井舞と"プロレスラー対決"=11.24S-cup】11月6日21時36分配信←ニュースサイトへは見出しクリック

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風香のシュートボクシングデビュー戦の相手は同じ女子プロレスラーの市井舞に決定【スポーツナビ】

“立ち技最強格闘技”シュートボクシング最大のイベント
「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」(11月24日さいたまスーパーアリーナ)
での特別ワンマッチでシュートボクシング初参戦を飾るナンバーワンアイドルレスラー・風香の対戦相手が、同じく女子プロレスをバックボーンとする市井舞に決定した。

“女子プロレスラー対決”となるが、市井はプロレスから総合格闘技中心にシフトしており、5月のDEEP後楽園大会では体重差10キロのハンデをもらっていたものの、DEEP女子フライ級王者しなしさとこから判定勝利を挙げている。
 「すごく気持ちが強くて絶対に倒れない選手。市井さんは相手が私と分かって、すごい勢いで出てくると思いますけど、絶対に倒したい。それにシーザージムや大村道場でずっと練習しているので、シュートボクシングでは負けたくないですね」と、気合満点の風香。過去、市井とはプロレスのシングル戦が1度あり、その時は風香が勝利を収めている。シュートボクシングのリングでも市井を返り討ちにし、憧れのSPEEDがさいたまスーパーアリーナでファンを熱狂させたように、風香も華麗な蹴り技で会場をわかせてみせるか。

■シュートボクシング協会「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」

11月24日(月・祝) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場15:00 開始16:00

【決定対戦カード】

<レディースファイト>
風香
市井舞

【既報対戦カード】

<S−cup2008 1回戦第1試合>
緒形健一(前回王者/シーザージム)
X
<S−cup2008 1回戦第2試合>
デニス・シュナイドミラー(ドイツ/Feuer Sports)
ルイス・アゼレード(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

<S−cup2008 1回戦第3試合>
宍戸大樹(シーザージム)
クリス・ホロデッキー(カナダ/Team Tompkins)

<S−cup2008 1回戦第4試合>
エドウィン・キバス(エストニア)
アンディ・サワー(オランダ/Team Souwer)

<S−cup2008 リザーブマッチ>
金井健治(SB日本ウェルター級王者)
魏守雷(中国/散打70kg王者)

<S−cup2008 リザーブマッチ>
グレッグ・フォーリー(オーストラリア推薦枠)
オ・ジュソク(韓国推薦枠)

<レディースファイト>
MIKU(DEEP女子ライト級王者)
レーナ(SBレディース)

最終更新:11月6日21時36分

スポーツナビ



■2008年10月29日

 【女子プロレスラー風香のシュートボクシングデビューが決定 2008年10月29日(水)】←ニュースサイトへは見出しクリック☆

cupの組み合わせが発表。前回王者・緒形(左)の対戦相手「大物X」は後日発表に【スポーツナビ】

“立ち技最強格闘技”シュートボクシング最大のイベント「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」(11月24日、さいたまスーパーアリーナ)の開催会見が28日に行われ、トーナメントの組み合わせおよびワンマッチの対戦カードが発表となった。

 トーナメントの組み合わせは以下の通り。緒形の対戦相手「X」は近日発表となる。シーザー武志会長は「候補は日本人も海外からの選手もいるが、(緒形は)前回のチャンピオンなので恥ずかしくない相手を用意したい」と大物選手の投入を明言した。

第1試合:緒形健一vs.X
第2試合:デニス・シュナイドミラーvs.ルイス・アゼレード
第3試合:宍戸大樹vs.クリス・ホロデッキー
第4試合:エドウィン・キバスvs.アンディ・サワー

 宍戸と対戦するホロデッキーは米国MMA団体IFLのトップコンテンダー、サワーの相手となるキバスはS−cupバルト3国予選の勝者、第2試合のシュナイドミラーは同じくヨーロッパ予選の優勝者、そしてシュートボクセからPRIDE時代に五味を苦しめたことで知られるルイス・アゼレードが襲来となった。

■風香「シュートボクサーと呼んでもらえるように頑張る」

3年間SBで練習している風香。憧れのさいたまSAでついにデビュー【スポーツナビ】

 特別ワンマッチのレディースファイトには女子プロレスラー風香の参戦が決定。これまで3年間シュートボクシングを練習してきたという風香は、その成果を見せるべく大舞台での立ち技デビュー戦に挑む。

「5年前、SPEEDのような歌って踊れるタレントになりたくて上京しましたが、そのSPEEDを初めて見たのがさいたまスーパーアリーナで、思い入れのある会場で大好きなシュートボクシングということで、当日はSPEEDになったつもりでみんなの心をつかめるよう頑張りたい」と会見に出席した風香。
「言葉で表せないぐらいうれしい、おっきな舞台。プロレスラーとして恥ずかしくない試合をするのはもちろん、3年間練習してきたので、“シュートボクサー”と呼んでもらえるよう頑張りたい」と続けて抱負を口にした。

 風香の対戦相手は未定で決定次第発表となる。また、同じくレディースファイトとして、DEEP女子ライト級王者・MIKUと現役女子高生シュートボクサー・レーナの一戦も決まっている。

■シュートボクシング協会「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S−cup2008」

11月24日(月・祝) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場15:00 開始16:00

<S−cup2008 1回戦第1試合>
緒形健一(前回王者/シーザージム)
X
<S−cup2008 1回戦第2試合>
デニス・シュナイドミラー(ドイツ/Feuer Sports)
ルイス・アゼレード(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

<S−cup2008 1回戦第3試合>
宍戸大樹(シーザージム)
クリス・ホロデッキー(カナダ/Team Tompkins)

<S−cup2008 1回戦第4試合>
エドウィン・キバス(エストニア)
アンディ・サワー(オランダ/Team Souwer)

<S−cup2008 リザーブマッチ>
金井健治(SB日本ウェルター級王者)
魏守雷(中国/散打70kg王者)

<S−cup2008 リザーブマッチ>
グレッグ・フォーリー(オーストラリア推薦枠)
オ・ジュソク(韓国推薦枠)

<レディースファイト>
MIKU(DEEP女子ライト級王者)
レーナ(SBレディース)

<レディースファイト>
風香(プロレスラー)

■関連リンク
「S-cup2006」詳細 (2006/11/3)
「S-cup2004」詳細 (2004/9/19)



 
 
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