アイスリボン
Group Date: |
@ 通称 : アイスリボン |
A 正式名称: 同じ |
B 所在地 : |
C 電話 : |
D 旗揚げ : 2006年6月20日 |
E 代表者 : さくらえみ |
F所属選手数: 21人 |
G団体認定王座 : インターナショナル・ リボンタッグ王座 |
H 備考 :
*アイスリボン特殊ルール
関節技を掛けられているときに、マットの端に手か足が触れればエスケープとなる。
但し、両肩が付いてフォールカウントがなされた場合は、エスケープとはならず、キックアウトするなり、肩を上げるなりしてカウントを止めなくてはならない。
タッグ戦の際、「ダブル」と宣言した場合、ダブルでの攻撃が許可される。
客席の椅子や、コーナー用の踏み台をマットの中に持ってきて、そこからの攻防も認められる。
その際、観客やレフェリー(主にさくらえみ)の援助を求める事も可能。
但し、椅子で殴る行為は反則となる。
壁や窓を使った攻撃も反則ではない。
(壁に関しては、当初は反則だったが、壁にぶつかるのは仕方ないという事で、2007年8月から、反則ではなくなった。)
窓の外へ出た場合は、場外カウントが始まり、カウント20で試合終了となる。
(場外戦のとき、客席からは「ジャスコまで飛んで行け」という意味で「ジャスコ!ジャスコ!」とコールされている。但し、市ヶ谷近辺にジャスコを含めたイオングループ店舗がある訳ではない。) | |
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アイスリボン(あいすりぼん) 情報
■所属選手(特殊団体のため我闘姑娘含め入団順)
さくらえみ選手
希月あおい選手
真琴選手
りほ選手
牧場みのり選手
みなみ飛香選手(学業専念の為、長期欠場中)
聖菜選手
安藤あいか選手
高梨マサ子選手
都宮ちい選手
【市ヶ谷ガールズ】
(働きながらプロレスラーを目指す為、さくらが設立したプロレス教室)
しもうま和美選手 星ハム子選手 赤城はるな選手
【マッスルビーナス】
(NEO・アイスリボンの協力により制作される映画「スリーカウント」に出演する為、レスラーデビュー)
志田光選手 藤本つかさ選手 ひろせ友紀選手 植田ゆう希選手
森久ともよ選手 真悠いちこ選手 松本都選手 古賀祥子選手
■略歴
2006年にさくらえみがmixi発のプロレスプロジェクトとして立ち上げた。
通常のリングを使用せず、低反発マットの上で試合を行う。
手軽に行える半面、ロープやコーナーポストの存在を前提とする攻撃方法が使用できないため、特に上位の選手には柔軟かつ大胆な発想(いわゆる「プロレス頭」)が求められる。
その影響からか、グラウンドの比率が高く、過去には試合開始から5分間、打撃が一切なかった試合も存在する。
当初はウレタンマットを用いていたが、現在では薄いユニエバーの青いマットを使用している。
また、コーナーポストの代用品として、赤と青のテープがそれぞれ貼られた踏み台が使われる。
2006年3月20日に始動。
このときは公共の施設で行うため、格闘演舞研究会「ホットリボン」という名前のファンクラブイベント形式で行い、興行としての形態はとっていない。
2006年6月20日、千本桜ホールにて正式に旗揚げ(昼:プレ旗揚げ、夜:旗揚げ戦)。
現在は常設会場「市ヶ谷アイスボックス」(東京都新宿区・収容人員60人、東京闇愚羅と兼用)にて、毎週金曜日を中心に興行を行っている。
通常のプロレスのリングを使用したときはアイスリボンではなく「Future Star」と名称を変え、2007年10月からは月一回、新木場1stRINGもしくは北沢タウンホールで毎月開催していた。
2008年8月から体制を変更し、通常のプロレスのリングを使用したときもアイスリボンの名称で月一回開催。
9月から千本桜ホールでの興行を再開し、市ヶ谷アイスボックスと併用する形となる。
■メモ
女子のマットプロレス団体。
フリーダムでパワフルな試合が間近で見られるのが特徴。
リングを使用しないのが基本であるため頭の柔軟さが試合を面白くする。
アイスリボン選手以外にも男女問わずいろんな団体からいろんな選手が参戦している。
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