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*女子プロレスラーになろう!*

*【入門編】                                                       >>【実戦編】はこちら



*目次
     1.女子プロレスとは

     2.女子プロレスラーになりたい

     3.女子プロレスラーの素質

     4.女子プロレスラーへの準備

     5.女子プロレス入門まで









 1.女子プロレスとは


    女性がプロレスリング(打撃、投げ、関節技、時には凶器などを用いた攻防を観客に見せる、格闘技をベース)をリングの上で闘うものである。

    男子の力強いプロレスと比べるとスピードやしなやかさ・派手さ+感情が求められる。

    プロレスという定義が広範囲にわたるため使用する人によって広義・狭義でプロレスという。

    基本的には相手の技をしっかり受けた上で攻撃し3カウントorギブアップをとる競技である。

    事業形態はエンターテイメント産業とほぼ同じであるため、エンターテイメントに含まれることもある。

    日本の女子プロレスは80年代から90年代に全盛期を向かえ、当時は団体対抗戦が東京ドームで行われるほどであった。

    現在はエンターテイメントの多様化・団体分裂・高齢化など様々な要因により人気は縮小傾向にある。

    その為、現在はビッグマッチでも後楽園ホールが主である。

    しかし今なお熱狂的なファンがいるのも事実で若手選手も頑張っている。

    洗練された選手らが行う白熱した試合は人間の本能に訴えかけるすばらしいスポーツである。


    このサイトもそんな女子プロレスの活性化に少しでも役に立てたらと思っています!!!





 2.女子プロレスラーになりたい


    女子プロレスラーに憧れたこと。

    強くなりたいと思ったこと。

    スポットライトを浴びたいと思ったこと。ありますか?

    最初の動機はどうであれ、レスラーになりたい。と思った方は挑戦あるのみです!

    現在は女子プロレスも様々な団体があり多種多様なレスラーが誕生しております。

    肉体派レスラー・技巧派レスラー・スピードレスラー・アイドルレスラーなどなど

    男子プロレスが多様化しているように女子プロレスも徐々に多様化しております。

    基本は変わりませんがその先の応用は自分次第!

    自分も自分だけの○○レスラーを目指してみましょう!!!

    なりたいと思うこと。それを実行にうつすことが重要です。

    今日から。

    いまから始めませんか?







 3.女子プロレスラーの素質


    女子プロレスラーには何が重要だろう。

    先にも述べたとおり、女子のレスラーはスピードやしなやかさを求められます。(特に全女系)

    何かスポーツや身体を動かす事をやっていた方がデビューには近づけることと思います。

    緊張した状態でリングの上で10分も20分も全力で戦うので体力・持久力があれば有利であるのは間違いないです。

    しかし持久力や体力は団体に入団し練習を重ねれば嫌でもついてくるものです。

    早くデビューしたいなら持久力や体力は必要だがそこまで体力や持久力に固執することもないと思うのです。

    団体により求められる素質・基準値が違うので入りたい団体があれば試合を見に行ったり条件を問い合わせてみるのが良いでしょう。

    さらに女子は感情剥き出しで闘うことも魅力の一つといえます。

    リング上で自分の感情を曝け出して相手に向かえるように感情開放が出来るようになることも大切です。

    自分の中の新たな自分を見つけてみましょう!





 4.女子プロレスラーへの準備


    どんなに弱いレスラーでも団体個々のプロテストに受からなければその団体ではデビューできないのです。

    そこでプロレスラーになりたいと思ったらまず団体の試合の特色を調査しましょう!

    団体によって試合も選手も練習も違います!


    自分がやりたいプロレスはなんなのか。

    目指したいプロレスはどれなのか。


    ネットで調べるもよし。試合を見るもよし。

    団体によっては練習を見学・参加できるところもあります!

    自分で肌の合う団体を自分の目で身体で探しましょう!

    入った団体でその後が決まるといっても過言ではありません。

    積極的に行きましょう!





 5.女子プロレス入門まで


    団体を絞ったら入門条件を調べましょう!

    ※募集要項などは応用編にまとめて記載します!

    条件がある場合は条件内になるように努力していきましょう。


    条件は絶対ではない場合もあります。

    どうしてもその団体に入りたければ門を叩くべしです!!


    昨今は健康体でありやる気があればOKなところがほとんどです!

    年齢・スポーツ歴などにとらわれずチャレンジしてみましょう☆

    心が固まったら団体に入門を打診しましょう。

    面接や入門テストなど団体によりすすんでいきます。


    入門テスト以降は応用編へ!









 
 
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